Symposium2025開催要領
【概要】
アジャイルプロセス協議会(2003年設立)では、時代の要請に応えたアジャイルプロセスを中心とした研究・調査などを行っています。特に、協議会のWG(ワーキンググループ)の一つである知働化(ちどうか)研究会(2009年創立)では、次世代のソフトウェア構築やテクノロジーの社会的意義などについて探求を行っています。
このたび当協会では、産学研究交流を主目的としたオープン形式のシンポジウムを開催する運びとなりました。午後は各種テーマに沿ったコミュニケーション主体のワークショップを行います。企画・プログラム等については、今後詳細化していく予定です。
【テーマ】
知働化(Executable Knowledge and Texture)
【主催】
アジャイルプロセス協議会 知働化研究会
【日時】
2025年11月1日(土曜)9時半開場; 10時〜18時閉会
【会場】
工学院大学(新宿キャンパス)
【参加対象】
ソフトウェア領域の研究者、経営者、実務者、教育者、学生など100名程度
【参加料】
有料(協議会メンバ・学生無料)
参加料については、別途お知らせ(申込みサイトを設定予定)します。
プログラム
以下は仮の予定です。決まり次第随時、公開していきます。
10時〜 基調講演:かたちのないかたちをつくる・アナキテクチャ
(山田正樹:メタボリックス社)
13時〜 並行トラックによるワークショップ(各トラックは複数セッション)
トラック1:HIとAI(人間の思考と人工知能)
トラック2:メタウェアとゆる
トラック3:人材と経営
トラック4:REBoK(要求工学など)
備考:学生ポスター展示・討論も適宜開催
運営体制など
【協賛団体(予定)】
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
ソフトウェア技術者協会
日本科学技術連盟
神奈川県 情報サービス産業協会
など
【準備スケジュール】
8月末:プログラム詳細決定、講演者、ワークショップテーマ&リーダ選定
9月〜:広報、参加者募集
10月末:参加〆切
【運営メンバ】
組織委員長:水越 明哉(アジャイルプロセス協議会会長,paiza(株))
プログラム委員長:大槻 繁(知働化研究会 運営委員長, (株)一(いち))
運営委員長:飯泉 純子(アジャイルプロセス協議会 運営委員長, (株)一(いち))
財務委員長:梅田 明由(アジャイルプロセス協議会 副会長, (株)システムワンド)
会場委員長:位野木 万里(工学院大学)