
知働化研究会誌
&シンポジウム資料等
ソフトウェアと社会をめぐる知の探求と実践
不定期ですが、ある程度成果がまとまった段階で研究会誌を発行することにしています。ここのところ毎年開催しているシンポジウムについても、何らかの形で成果や情報をまとめていくことにしています。
このARCHIVE(資料庫)では、過去およびシンポジウムの主要な論文・発表資料を集めてあるので、活用ください。

知働化研究会誌 創刊第1号, 2010年11月
EXEKT Review Volume One (November 2010)
知働化研究会が、2009年夏に発足し、研究会活動の早い時期での成果をまとめたものです。創刊第1号は、論文集の形式でPDFにて公開しています。
知働化研究会誌 第2号, 2016年6月
EXEKT Review Volume Two (June 2016)
2010年の創刊号発行から、各方面へのインパクトのフィードバック、さらに、知のフリマという自由研究の意見交換を効果的行うイベントを開催したことや、2015年3月には横浜開港記念館で知働化フォーラムを開催し、積極的な交流を図ったことなどを踏まえて、研究会誌 第2号としてまとめました。この号は、オンデマンド出版という形で公開しました。

Symposium 2023(2023年12月)開催の論文集
2023年12月2日に工学院大学にて開催したシンポジウムの論文集。本来ならば、一冊のまとまった研究会誌(知働化研究会誌 第3号)として編纂する予定でしたが、諸般の事情により、ここにドラフト版として、公開することにしました。
Symposium 2024(2024年10月)開催の資料集
Symposiumを2023年に続き、2024年(10月12日)にも開催しました。学会論文の発表の場というより、各トラックやセッションを自由にコーディネータが企画する方式としています。その中から、資料として意味がありそうなものを資料集としてまとめることにしました。